閉院
閉院後の患者データが残る機器の扱い

画像診断装置や記録装置には患者情報が保存されている場合があります。機器を手放す前に、データの扱いを確認する必要があります。
最初に確認すること
本体、付属PC、外付け媒体、プリンター、クラウド連携の各保存先を確認。消去方法は製造元や管理担当者と相談します。
判断と進め方
消去の実施記録を残し、買い手には必要な初期化・再設定の範囲を伝えます。単なるファイル削除だけで十分と判断しないでください。
実務での進め方
本体画面だけでなく、内蔵ストレージ、付属PC、USB媒体、クラウド連携、印刷履歴を洗い出します。管理担当者と消去・初期化の方法を決め、実施日と作業者を記録します。引渡し時には再設定が必要な範囲を伝えます。
具体例
画像診断装置の本体を初期化しても、付属PCに診療画像が残る可能性があります。保存先を機器一式として確認します。
見落としやすい点
画面から見えなくなっただけでデータが消えたとは限りません。分からない機器は製造元等に確認します。
売却の流れ
- 機器を整理
- 会員登録・承認
- 写真と状態を出品
- 支払い・引渡し
次の一歩
機器ごとの保存先を一覧化し、引渡し前の確認に組み込みます。
医療機器の取扱い、契約、保守、情報消去に必要な確認は機器や取引の条件によって異なります。個別の手続きは関係先へ確認してください。
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